屋根リフォーム補助金について 宇治市(2021年度)
屋根リフォーム補助金について 宇治市(2021年度)
宇治市で屋根のリフォーム工事(葺き替え)にご利用いただける補助金についてご紹介します。
近年災害が頻発しており、自治体によっては早期に終了してしまう場合があります。
当社で補助金申請のお手伝いも可能です。
補助金申請に必要な書類のご提供もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
当社のご紹介
1866年(慶應2年)に、京都で日本瓦の窯元として創業しました。現在は、寺社仏閣の日本瓦はもちろん様々な新しい屋根材に対応しております。
雨漏り修理・屋根リフォーム(葺き替え)・ガイドライン工法・カバー工法・雨樋の修理・簡単な屋根修理・屋根工事・屋根塗装を行っています。
主な提携先
JA全農(全国農業協同組合連合会)・(一財)京都府警察職員福利厚生会・(一財)京都府職員互助会・(一財)京都市職員厚生会・(一財)滋賀県教職員互助会・(一財)滋賀県退職教職員互助会・(一財)滋賀県市町村職員互助会・滋賀県職員生活協同組合・(公財) 京都中小企業振興センター・滋賀県勤労者互助会連合会・(公財)兵庫県勤労福祉協会・(株)リロクラブ・(株)ベネフィット・ワン
“無料”の耐震診断 宇治市木造住宅耐震診断士に依頼
宇治市に登録された“木造住宅耐震診断士”に、“無料”で耐震診断をご依頼いただけます。
通常、51,000円かかる診断費用が、補助金の適用により無料になります。ただし、交通費として3,000円の自己負担があります。
現在のお住まいの状態をプロの目でチェックしてもらうことができるチャンスです。診断結果を元に家族の安全を守る“強い家づくり”のご参考にされてはいかがでしょうか。
最大“40万円”の補助金 屋根リフォームの場合
屋根リフォーム(葺き替え)の場合は、最大“40万円”の補助金を受け取ることができます。
要件は次のとおりです。
補助対象工事
建築士による耐震診断の結果、評点が1.0未満と診断された木造住宅に対して、耐震性が確実に向上すると考えられる次に掲げる簡易耐震改修工事
- 屋根のすべてを改修する方法
- 非常に重い屋根(土葺瓦)から重い屋根(桟瓦葺等)または軽い屋根(石綿スレート板等)に葺き替えるもの
- 重い屋根(桟瓦葺等)から軽い屋根(石綿スレート板等)に葺き替えるもの
- 屋根構面または小屋組の水平構面のすべてを改修する方法
- 火打ちが設置されていない仕様の構面を火打ち仕様の構面に補強するもの
- 構造用合板を用いない仕様の構面を構造用合板仕様の構面に補強するもの
補助対象となる建物
次の項目すべてに該当する木造住宅が対象です。
- 昭和56年5月31日以前に着工され、現に完成しているもの(昭和56年6月1日以降に増築がある場合はご相談ください。)
- 宇治市が定めた区域に建築されているもの
- 住宅以外の用途を兼ねるものについては、住宅の用途に供する部分の床面積がこの建築物の床面積の2分の1以上であるもの
- 国若しくは京都府その他の公的機関から耐震改修に関するその他の補助金の交付を受けていないこと
- 国、地方公共団体その他の公的機関が、建築物の全部または一部を所有または区分所有していないこと
- 補助対象木造住宅に関する市税に滞納がないもの
- 罹災証明書の交付を受けたもの(一部損壊以上)※該当される方のみ
補助金のご相談
屋根の修理やリフォームを検討されている方は、お気軽にご相談ください。
また、補助金が適用されない場合でも、屋根の傷みを早期発見・早期修理すれば、修理代金がお安くなります。
お住まいの自治体やご自宅の状況によって、補助金の内容が異なります。
申請には専門的な書類が必要となりますので、お気軽に当社までお問い合わせください。
創業150年の当社は、無理な営業も致しません。
部分的な屋根修理・雨漏り修理を検討されている方へ
当補助金は、屋根リフォーム(全面交換)が対象です。残念ながら、屋根修理・雨漏り修理は対象外です。
屋根修理・雨漏り修理を検討されている方は、下記記事に詳しくまとめておりますのでご覧ください。


宇治市 補助金のお問い合わせ窓口
宇治市 建築指導課
〒611-8501 京都府宇治市宇治琵琶33番地
Tel:0774-22-3141 Fax:0774-21-0409