いわゆる「ウッドショック」への対応
いわゆる「ウッドショック」への対応
現在、国内の価格が高騰しています。また、一部の木材は供給の見込みが立っていません。
原因は、新型コロナウイルス感染症や金融緩和の影響で中国や米国での住宅用木材需要が高まり、世界的な木材不足です。
また、物流の不足も影響しています。
現時点(2021年4月30日)では、屋根に関する一般的な材料(構造用合板等)については、従来と同じ価格や納期でのご提供可能です。
しかし、リフォームや屋根に関する特殊な材料については、材料・納期・価格の変更をご相談をさせていただく場合がございます。
詳しくは担当者からご報告いたします。
今後のリスク
世界的規模での事象ですので見通しは不明ですが、次のようなリスクが考えられます。
また、梅雨や台風等の需要が高まる時期には、一時的な欠品で工事ができなくなることも考えられます。
工事をご検討の方は、お早めにご相談ください。
- 材料変更
- 納期の遅延
- 価格変更