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【大阪万博】「Dialogue Theater – いのちのあかし -」 河瀨直美テーマ事業プロデューサー シグネチャーパビリオン

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【大阪万博】「Dialogue Theater – いのちのあかし -」 河瀨直美テーマ事業プロデューサー シグネチャーパビリオン

大阪万博のシグネチャーパビリオンである「Dialogue Theater – いのちのあかし -」は、廃校となった奈良県十津川村立折立中学校と京都府福知山市立細見小学校中出分校の校舎を丁寧に分解した上で、再利用して建設されました。

施工会社(設計・屋根)

本プロジェクトは、以下の設計事務所・建設会社・屋根施工会社によって実現しました。

  • 屋根面積:765.1 m²
  • 屋根材:いぶし瓦和形64判/陶器瓦和形53判 シルバー色/厚形スレート平形(再使用瓦)
  • 設計:株式会社SUO 一級建築士事務所(京都市左京区)
  • 建設:村本建設株式会社(大阪市天王寺区)
  • 屋根施工:株式会社瓦勝(三重県名張市)

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河瀨直美とは

生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリーフィクションの域を越えて、カンヌ国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での受賞多数。代表作は『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』など。世界に表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて、2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる。東京 2020 オリンピック競技大会公式映画監督に就任。最新作『朝が来る』は、Cannes 2020 オフィシャルセレクション、第93回米アカデミー賞国際長編映画賞候補日本代表に選出、第45回報知映画賞監督賞受賞。映画監督の他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず表現活動を続け、プライベートでは野菜やお米を作る一児の母。

公式Instagram @naomi.kawase

引用:https://www.expo2025.or.jp/overview/producer/

「人見屋根店」とは

人見屋根店の創業は、慶応2年(1866年)。
日本瓦の原料となる清浄な水と土を求め、京都・氷所(現:南丹市)に日本瓦の窯を開いたのが始まりです。
以来、「幸せの黒衣(くろご)」として、お客様の暮らしを支える存在であり続けてまいりました。

「不易流行」の精神のもと、伝統の技を大切にしながらも、新しい技術を積極的に取り入れ、お客様の暮らしに寄り添う屋根づくりを行っております。

人見屋根店について

CSR

創業以来150年、時代を超えて屋根に携わり続けてこられたのは、地域の皆様や社会のご理解とご協力があったからこそ。
私たち人見屋根店は、歴史をともに刻んできた地域や社会に対して感謝し、未来も手を携え、ともに歩んでいきたいと考えています。