人見屋根店について
人見屋根店について
歴史
人見屋根店の創業は、慶応2年(1866年)。
日本瓦の原料となる清浄な水と土を求め、京都・氷所(現:南丹市)に日本瓦の窯を開いたのが始まりです。
以来、「幸せの黒衣(くろご)」として、お客様の暮らしを支える存在であり続けてまいりました。
「不易流行」の精神のもと、伝統の技を大切にしながらも、新しい技術を積極的に取り入れ、お客様の暮らしに寄り添う屋根づくりを行っております。
瓦の原料となる清浄な土と水を求めて
引用:日本農業新聞
人見屋根店が窯を開いた京都・氷所は、かつて朝廷の氷室(夏に献上する氷を貯蔵していた場所)があったとされ、古くから清浄な水と土で知られています。
その清らかさから、2019年の大嘗祭(だいじょうさい)では、主基殿・主基田(すきでん)に選ばれ、祭殿や神饌(しんせん)を調える神聖な田として用いられました。
企業沿革
慶応2年(1866年)
初代 人見鶴吉 日本瓦の原料となる清浄な水と土を求め、京都氷所に日本瓦の窯を開く
大正時代
二代目 人見傳之助
「瓦人見傳」を屋号とする
事業拡大に伴い本店を現在地に移す
昭和初期
三代目 人見與三郎 瓦施工業の開始
昭和35年頃
四代目 人見義信
この頃までに瓦製造部門の屋号を「人見製瓦所」あるいは「人見製作所」とする
昭和後期
「人見瓦工業」を屋号とする
平成2年
五代目社長 人見隆信
法人化 商号を「有限会社ジャパン・ルーフ」とする
建設業の許可を取得
京の老舗表彰(京都府知事)
令和3年
京都店を開設
令和4年
個人のお客様向けブランド名を「人見屋根店」とする
宇治店を開設
令和5年
長岡店を開設
滋賀店を開設
令和6年
京都南店を開設(宇治店を移転)
サブブランド「ヒトミヤネ」を開始
令和7年
高槻店を開設
企業沿革
慶応2年(1866年)
初代 人見鶴吉 日本瓦の原料となる清浄な水と土を求め、京都府氷所に日本瓦の窯を開く
大正時代
二代目 人見傳之助
「瓦人見傳」を屋号とする
事業拡大に伴い本店を現在地に移す
昭和初期
三代目 人見與三郎 瓦施工業の開始
昭和35年頃
四代目 人見義信
この頃までに瓦製造部門の屋号を「人見製瓦所」あるいは「人見製作所」とする
昭和後期
「人見瓦工業」を屋号とする
平成2年
五代目社長 人見隆信
法人化 商号を「有限会社ジャパン・ルーフ」とする
建設業の許可を取得
京の老舗表彰(京都府知事)
令和3年
京都店を開設
令和4年
個人のお客様向けブランド名を「人見屋根店」とする
宇治店を開設
令和5年
長岡店を開設
滋賀店を開設
令和6年
京都南店を開設(宇治店を移転)
サブブランド「ヒトミヤネ」を開始
令和7年
高槻店を開設
代表ご挨拶
『守』『破』『離』に学び得た哲学
当社は慶応2年(1866年)に創業し、平成28年で創業150年を迎えることができました。
それは、日本家屋の文化でもある「瓦屋根」を継承しつつ「伝統は革新の連続」の座右の銘を信じて、常に新しい技術を学んできた、不断の努力の賜物でもあります。
とはいえこの150年の間に、私たちを取り巻く環境や人々の価値観は、幾度となく劇変してきました。
不確実性の時代と叫ばれる中、嗜好の多様化を見せるお客さまのご要望に迅速にお応えしながら「本物の屋根」の在り方をご提案できれば幸いです。
次の創業200年に向けて、皆さまの生活の安全、健康という「幸せ」をお支えする黒衣として、社員一同、日々精進、研鑽を積んで参いる所存です。
これまでも、そしてこれからの「人見屋根店」をご贔屓のほど何卒、よろしくお願いいたします
人見屋根店(有限会社ジャパン・ルーフ)
代表取締役
役員紹介
人見 隆信

役職 | 代表取締役(5代目) |
---|---|
出身地 | 京都府(本社の隣) |
経験年数 | 入社42年。物心が付いた頃から屋根に慣れ親しんでいます。 |
経歴 | 大学を卒業後、日本瓦の本場である愛知県で野々山紀男(屋根國)に弟子入りし、同時に愛知県瓦高等職業訓練校 屋根施工課で学ぶ。卒業後、家業に屋根の職人として入る。京都府知事より、第八回屋根瓦施工コンクール二級技能士の部 最優秀賞受賞を受賞。平成2年に法人化し、代表取締役に就任。 |
資格 | 一級かわらぶき技能士・2級建築施工管理技士・2級土木施工管理技士・住宅省エネルギー技術者 等 |
座右の銘 | 伝統は革新の連続である |
一言 | 「信頼を築くのは150年、失うのは一瞬。」をモットーとしております。 |
休日の過ごし方 | 念願であった西国三十三所を満願しました。還暦を過ぎた妻と近場の温泉旅行を楽しんでいます。 |
人見 晃司

役職 | 専務取締役(6代目) |
---|---|
出身地 | 京都府(本社の隣) |
経験年数 | 入社16年。6歳から屋根に触れています。 |
経歴 | 明治大学法学部を卒業後、屋根の職人として入社し実務経験を積む。 役員就任後、品質の可視化を目的に、JA全農や京都府警察職員福利厚生会等に提案し、採用される。 |
資格 | <住宅リフォームエキスパート>増改築相談員(公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター登録)・住宅用太陽光発電システム施工認定登録者・一般建築物石綿含有建材調査者・小型移動式クレーン運転技能講習 等 |
座右の銘 | 謹厳実直 |
一言 | 難しいイメージの屋根を簡単で分かりやすくご説明します。 |
休日の過ごし方 | 美術館・博物館巡りでしたが、子どもが生まれてからは否応なく鉄道博物館と動物園になりました。 |
品質の可視化
品質を可視化する為、積極的に第三者の審査を受けております。
主な合格実績
- JA全農(全国農業協同組合連合会)※
- (一財)京都府警察職員福利厚生会※
- 滋賀県職員生活協同組合※
- (公財)兵庫県勤労福祉協会(ひょうごファミリーパック)※
施工の可視化
ドローンで施工前後、定点カメラで施工中の状況を詳らかにします。
ご説明は6代目から
個人のお客様からのご相談には、6代目が回答いたします。
屋根は非常に分かりにくく、専門的な知見が必要です。
責任者の人見から簡単で分かりやすくご説明します。
会社概要
社是
幸せの黒衣たれ
ビジョン
住まいを分かりやすくする
行動指針
「屋根への不安」を取り除く
会社概要
ブランド名
人見屋根店
ヒトミヤネ
会社名
有限会社ジャパン・ルーフ
店舗情報
代表者
代表取締役 人見 隆信
創業
慶応2年(1866年) 創業
平成2年9月19日 法人化
資本金
500万円
事業内容
屋根工事
塗装工事
防水工事
建築一式工事
土木一式工事 等
許可・登録・免許等
一般建設業の許可 京都府知事許可 第026540号(屋根・建築・土木・大工・板金・塗装・解体 等)
無人航空機の飛行に係る許可・承認 等
保有資格
1級かわらぶき技能士・2級かわらぶき技能士・2級建築施工管理技士(仕上げ)・2級建築施工管理技士(建築)・1級土木施工管理技士・解体工事施工技士・住宅省エネルギー技術者・フルハーネス型墜落制止用器具取扱特別教育・足場の組立て等作業主任者・一般建築物石綿含有建材調査者・石綿(アスベスト)作業主任者・太陽光発電システム各社施工ID・安全衛生推進者養成講習終了・不当要求防止責任者・認知症サポター・<住宅リフォームエキスパート>増改築相談員 等
顧問弁護士
事業内容
屋根工事
塗装工事
防水工事
建築一式工事
土木一式工事 等
許可・登録・免許等
一般建設業の許可 京都府知事許可 第026540号(屋根・建築・土木・大工・板金・塗装・解体 等)
無人航空機の飛行に係る許可・承認 等
保有資格
1級かわらぶき技能士・2級かわらぶき技能士・2級建築施工管理技士(仕上げ)・2級建築施工管理技士(建築)・1級土木施工管理技士・解体工事施工技士・住宅省エネルギー技術者・フルハーネス型墜落制止用器具取扱特別教育・足場の組立て等作業主任者・一般建築物石綿含有建材調査者・石綿(アスベスト)作業主任者・太陽光発電システム各社施工ID・安全衛生推進者養成講習終了・不当要求防止責任者・認知症サポター・<住宅リフォームエキスパート>増改築相談員 等
顧問弁護士
施工実績
その他の施工実績
瓦工事
個人住宅
京町家
特養老人ホーム三愛荘新築工事
加悦庁舎新築工事
社会福祉法人長生園施設整備工事
寺社
屋根工事(瓦以外)
個人住宅
JAグリーン峰山新築工事
ジヤトコ(株)八木事業所3期工事
園部消防署改修工事
建築一式工事
個人住宅
社会福祉法人長生園グループホーム新築工事
全国農協直販関西工場建設工事
土木一式工事
個人住宅
堤水翁碑 改修工事
公共工事
舗装工事
個人住宅
雪印メグミルク(株)京都工場 工場内舗装補修工事
池上区ほ場設備協議会 舗装工事
解体工事
個人住宅
二本松団地他解体整地工事
施工実績
その他の施工実績
瓦工事
個人住宅
京町家
特養老人ホーム三愛荘新築工事
加悦庁舎新築工事
社会福祉法人長生園施設整備工事
寺社
屋根工事(瓦以外)
個人住宅
JAグリーン峰山新築工事
ジヤトコ(株)八木事業所3期工事
園部消防署改修工事
建築一式工事
個人住宅
社会福祉法人長生園グループホーム新築工事
全国農協直販関西工場建設工事
土木一式工事
個人住宅
堤水翁碑 改修工事
公共工事
舗装工事
個人住宅
雪印メグミルク(株)京都工場 工場内舗装補修工事
池上区ほ場設備協議会 舗装工事
解体工事
個人住宅
二本松団地他解体整地工事
企業としての取り組み
老舗として社会貢献に努めています。