日本瓦から最新の屋根まで
日本瓦から現代の屋根まで
屋根の種類は数千種類とも数万種類とも言われます。
日本瓦から現代の屋根まで、あらゆる屋根の悩み事を解決できるよう努めております。
屋根=瓦じゃないの?
瓦は粘土を成形し焼成したものです。
金属・セメント・アスファルトを原料とするものは瓦ではありません。
例えば、下記は瓦に見えますが、瓦ではありません。逆に、瓦に見えない瓦もあります。
屋根の材料は数千種類とも数万種類とも言われ、その見分けには非常に専門的な知識が必要です。
応急処置?100年持つ屋根?
「応急処理をしたい。」「100年間持つ屋根にしたい。」「地震や台風に強くしたい。」等、まずはご要望やライフプランをお聞かせください。
最適な材料と最適な工法の組み合わせであなたに最適な提案をいたします。
部分修理は全面交換より難しい
実は、全面交換より部分修理の方が難しいことをご存じでしょうか。
新築の技術に加えて、経年劣化や自然災害による破損等への対応が必要になる為です。
当社は部分修理もできる専門性や技術力がありますので、安心してお任せください。
引用:公益財団法人日本住宅・木材技術センター
在来軸組工法住宅と枠組み壁工法住宅
“守破離”
当社は慶応2年(1866年)、日本瓦の原料となる清浄な水と土を求め、京都府に日本瓦の窯を開きました。
以来、瓦屋根一筋、伝統を守ることを第一に邁進して参りましたが、時代の変遷にともない、お客様が求めに応じられるよう取り扱う屋根材を増やし続けて参りました。
残念ながら日本瓦を施工できる業者が激減した為、“業者都合”で瓦が排斥されてきた歴史があります。
当社は150余年間の経験を活かし、最適な材料と最適な工法の組み合わせであなたに最適な提案をいたします。
屋根塗装の是非
屋根塗装は“屋根のお化粧直し”です。
雨漏りは直りません。また、防水性能は向上しません。
逆に、工事が原因で雨漏りリスクが増加する場合があります。
定期的に再塗装が必要ですので、コストパフォーマンスを重視される方は、カバー工法をお選びください。
太陽光発電の雨漏り修理
各太陽光発電メーカーさんが開発された方法で設置されていれば雨漏りしませんが、太陽光発電が始まった頃やブームの時期はこの方法を守らない悪徳業者も数多くいました。
詳しい雨漏り修理の方法は下記をご覧ください。
日本瓦と軽い屋根の比較
軽い屋根が一番優れているように言われますが、一長一短です。
ご要望によってベストな屋根は違います。
屋根の専門家にご相談ください。
例えば、軽い屋根は地震に非常に強いですが、耐久性に難がある製品もあります。
日本瓦は昔の日本瓦と比べて大幅に軽くなっており、また、非常に丈夫です。
- 日本瓦 → 非常に丈夫・少し地震に弱い
- 軽い屋根 → 耐久性に難あり(の場合も)・地震に非常に強い
雨樋修理は板金屋さんに
意外に相談先が難しいのが雨樋(雨とい)。
屋根屋さん?大工さん?リフォーム業者さん?色々と悩まれると思います。
正解は、板金工事業者さんです。
当社も実は板金工事業者です。