屋根修理の飛び込み・押し売りに注意!断り方について
屋根修理の飛び込み・押し売りに注意!断り方について
突然訪問してくる業者の多くは悪徳業者です。
遠慮なく188(消費者ホットライン・全国共通)や110に電話してご相談してください。
まずは居留守
居留守やインターホン越しに対応して、業者に直接会わないようにしてください。
対面しなければ悪徳業者は何もできません。
188(消費者ホットライン)
話を聞いた後に不安だなと感じた場合は、188(消費者ホットライン)に電話してください。
188に電話すると、自動的に地方公共団体が設置している消費生活センターや消費生活相談窓口に繋がります。
110番(京都府警)
営業マンに変えるよう指示したが帰らない場合や大声を出す場合は、ためらわずに警察(110番)・悪質商法110番(075-451-9449)・最寄りの警察署や交番等にお電話してください。
引用:京都府警察本部HP
「悪質商法110番」 24時間対応
電話 075-451-9449 (ヨイヒト クラシヨク)
- 悪質商法については、
- 「無料点検です」と訪問し、屋根や床下を点検、「瓦がずれている」、「床が落ちる」などことさらに不安をあおり、不必要な工事契約等を勧誘する。
- パンフレットが送られてきた後、証券会社や他の会社の社員をかたる者が、電話で「儲かる」、「高く買い取る」などとことさらにうまい話をしてお金を振り込ませようと勧誘する。
など、いずれも高齢者が狙われています。
- 「悪質商法」等の被害に遭わないためには、悪質業者の手口を知り、必要のない商品等の購入契約、身に覚えのない請求、うまい儲け話には、き然とした態度ではっきりと断ることが大切です。
契約やお金を振り込む前に、一人で悩むことなく、すぐに「悪質商法110番」か最寄りの警察署、交番等にご相談ください。
お問合せ
京都府警察本部生活保安課
電話番号:075-451-9111
万が一契約してしまった場合は、クーリングオフ
8日以内に葉書を送れば、無条件で解約(解除)できます。