屋根修理の押し売りに注意!断り方について
屋根修理の押し売りに注意!断り方について
全てではありませんが、突然訪問してくる業者の多くは悪徳業者です。
遠慮なく188や110にお電話してご相談してください。
森脇家の消費者トラブル日記 点検商法編
屋根や水道管などを点検し、格安の補修工事等を勧められる場合があります。すぐに契約をするのではなく、冷静になって考えましょう。
詳しくは、京都府消費生活安全センター 電話 075-671-0030
出展:京都府公式YouTubeチャンネル
まずは居留守
居留守やインターホン越しに対応して、業者に直接会わないようにしてください。
対面しなければ悪徳業者は何もできません。
消費者ホットライン(局番無しの188)
「話を聞いてみたけど、不安だな。」と感じた場合は、消費者ホットライン(局番無しの188)に電話してください。
188にお電話されると、地方公共団体が設置している消費生活センターや消費生活相談窓口に繋がります。
警察(110番)に電話
警察(110番)・悪質商法110番(075-451-9449)・最寄りの警察署や交番等にお電話してください。
引用:京都府警察本部HP
「悪質商法110番」 24時間対応
電話 075-451-9449 (ヨイヒト クラシヨク)
- 悪質商法については、
- 「無料点検です」と訪問し、屋根や床下を点検、「瓦がずれている」、「床が落ちる」などことさらに不安をあおり、不必要な工事契約等を勧誘する。
- パンフレットが送られてきた後、証券会社や他の会社の社員をかたる者が、電話で「儲かる」、「高く買い取る」などとことさらにうまい話をしてお金を振り込ませようと勧誘する。
など、いずれも高齢者が狙われています。
- 「悪質商法」等の被害に遭わないためには、悪質業者の手口を知り、必要のない商品等の購入契約、身に覚えのない請求、うまい儲け話には、き然とした態度ではっきりと断ることが大切です。
契約やお金を振り込む前に、一人で悩むことなく、すぐに「悪質商法110番」か最寄りの警察署、交番等にご相談ください。
お問合せ
京都府警察本部生活保安課
電話番号:075-451-9111
万が一契約してしまった場合は、クーリングオフ
8日以内に葉書を送れば、無条件で解約(解除)できます。