YKKによるパナソニック住宅設備子会社の株式取得に関する屋根への影響
YKKによるパナソニック住宅設備子会社の株式取得に関する屋根への影響
プレスリリースによると、YKK株式会社(以下、YKK)とパナソニック ホールディングス株式会社(以下、PHD)は、PHDが100%保有するパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(以下、PHS)の株式に関する株式譲渡契約を締結しました。これにより、PHDが保有するPHS株式のうち80%を、YKKが新設する中間持株会社が取得する予定です。
なお、カラーベスト、ルーガ、雨樋等を取り扱うケイミュー株式会社の出資構成は、以下のとおり変更される予定です。
- 現在
PHD 50%・株式会社クボタ 50%
※パナソニックホールディングス 有価証券報告書(2025年3月期)では、「議決権の所有割合は50.0%ですが、製造及び営業活動への関与を通じて実質的に支配しているため、連結子会社」とされています。 - 2026年4月頃(予定)
PHS 50%・株式会社クボタ 50%
※PHSは、YKKが新設する中間持株会社が持分80%を保有する法人です。(予定)

カラーベストとは
ケイミュー株式会社が製造するセメントと繊維材料を主原料としたスレート系の薄型屋根材で、軽量性です。施工性に優れ、多様な色や形状が選べるため住宅で広く使用されています。
一般的な戸建住宅の新築や改修で採用され、コストパフォーマンスの高い屋根材として位置付けられています。
人見屋根店とは
人見屋根店の創業は、慶応2年(1866年)。
日本瓦の原料となる清浄な水と土を求め、京都・氷所(現:南丹市)に日本瓦の窯を開いたのが始まりです。
以来、「幸せの黒衣(くろご)」として、お客様の暮らしを支える存在であり続けてまいりました。
「不易流行」の精神のもと、伝統の技を大切にしながらも、新しい技術を積極的に取り入れ、お客様の暮らしに寄り添う屋根づくりを行っております。
プレスリリースの概要
YKK株式会社(以下、YKK)とパナソニック ホールディングス株式会社(以下、PHD)は、PHDが100%保有するパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(以下、PHS)の株式に関する株式譲渡契約を締結しました。
PHDが保有するPHS株式のうち80%を、YKKが新設する中間持株会社が取得する予定です※1。これにより、PHSはYKKグループの一員となりますが、PHDは引き続き20%の株式を保有し、両社は協働してPHS事業を運営する体制を維持します。PHSはパナソニックブランドおよび社名を継続使用し、PHDが保有する技術・知的財産も中長期的に活用される予定です。
※1 本件に先立ち、建築資材・住宅設備事業を担うPHDの各連結子会社および合弁会社の事業・資産はPHSへ集約されます。






