ふるさと納税で実家を点検 京都府南丹市

ふるさと納税で実家を点検　京都府南丹市

当社は、増え続ける空き家問題や高齢者のリフォーム詐欺問題への対応として、ふるさと納税で空き家・実家を点検できるサービスを提供しております。

このサービスを通じてこれらの社会問題を解消・予防に貢献することが、1866年に創業し154年間地域の皆様にご愛顧いただいたことへの恩返しであり、また屋根の専門家としての社会責任と考えております。

実家が壊れていないか心配

「最近、地震・台風が多いけど、空き家になっている実家が壊れていないかな？」
「瓦が飛んで、ご近所に迷惑をかけていないかな？」
「高齢の両親が、悪徳業者に騙されていないかな。」

そんな心配はありませんか。当社の専門家が点検し、報告書を提出します。
室内に入りませんので、ご不在でも点検可能です。

ふるさと納税返礼品の詳細

詳しくは、下記のふるさと納税サイトをご覧ください。

【ふるさとチョイス】

【南丹市】

ふるさと納税応援サイト

背景

総務省統計局(2019年4月26日)によると、2018年10月1日時点の空き家率は13.6％(846万戸)と過去最高となりました。
南丹市では、空き家バンクへの物件登録数が合計47件（2018年3月末時点）から76件（2020年3月末時点）となり、61％増となっています。
また、特定空家に代表される空き家は、所有者が住宅の破損に関心が低く、結果として屋根材が飛散することなどにより隣家に悪影響が生じています。

2020.08.15

空き家の屋根　修理と賠償責任

空き家の屋根　修理と賠償責任昨今、空き家の増加とその適正管理が社会問題となっています。今回は屋根の専門家の観点から、所有者（と占有者）の責任について考えます。なお、あくまで一般論です。状況により判断が異なると思われますので、詳しくは、弁護士や司法書士等の法律の専門家にお尋ねくだ...

また、高齢の両親がお住まいの場合も、悪徳訪問販売業者による詐欺・詐欺まがい商法が増えています。
年間13,000件超の相談が国民生活センターに寄せられています。

当社のご紹介

当社は、京都府南丹市で1866年(慶應2年)に日本瓦の窯元として創業しました。
その後、近畿全域で一般戸建て住宅の建築工事や屋根に関する様々な工事（雨漏り修理・屋根リフォーム(葺き替え)）を行っています。
近年では、屋根の専門家としてJA様・警察職員福利厚生会様・県職員福利厚生会様・寺社仏閣様・上場会社の福利厚生にご採用いただいております。