結局、屋根の種類はどれが良いの? 京都の場合
結局、屋根の種類はどれが良いの? 京都の場合
瓦・スレート・金属(ガルバリウム鋼板)・アスファルトシングル・・・、屋根材(屋根の材料)にはたくさん種類があり、よく「難しくて分からない。結局、どの屋根材が良いの?」とのご質問をいただきます。
京都で創業150年の屋根の専門家として、貴方に最適な屋根を探すお手伝いをいたします。
当社は、京都全域で雨漏り修理・簡単な屋根修理・屋根工事・屋根リフォーム(葺き替え)・屋根の塗り替え(屋根塗装)・樋の修理を行っています。寺社仏閣の日本瓦から現代の屋根材料まで様々な屋根に対応しています。
“貴方”にベストな屋根の種類
残念ながら、全員にベストな屋根はありません。
しかし、貴方に最適な屋根はあります。
まずは、レストラン選びと同じようにご要望お聞かせください。
コンシェルジュは細かくご要望を伺い、“貴方”に最適なお店をご提案するでしょう。
用途は、仕事中のランチ?接待?法事?デート?
お好みは、和食?中華?フランス料理?ベジタリアン?
ワンコインランチ?三つ星店?etc
屋根の場合も同じです。
安心して住みたい(地震や台風に強くしたい)
お金をかけたくない
冷暖房費を抑えたい
おしゃれにしたい
一生住みたい・定年退職したら引っ越したいetc
細かなご要望を伺い、“貴方”に最適な屋根をご提案します。
ベストな種類は、現在の屋根の状態によって変わります
現在の屋根材や破損の程度などによって、大きく変わります。
屋根を新しい屋根材に合った形に改造する必要がある場合もありますし、
破損がひどければ、屋根の骨組み(垂木)や骨組み(野地板)を交換する必要があります。
例えば、同じカラーベストでも、
・新築の場合 →安価
・リフォームの場合→割高になる場合がある(他の屋根材の方が安い場合がある)
修理・リフォームはチャンスです
修理・リフォームの時こそ、屋根を貴方好みに変えるチャンスです。
新築時と今では、お住まいの方のご要望が変わったというお話しは、よくお聞きします。
・新築時のご要望→隣より良い家にしたい
・今のご要望 →見た目より、地震に強くしたい
繰り返される大規模自然災害を経て、建築技術が大きく進歩しました。
今では部分修理でも、より地震に強くすることが可能になりました。
お客様にとって屋根相談の身近な窓口を目指しています
屋根は縁遠いものです。
ご要望を業者に伝えるだけでも、難しいかもしれません。
当社は工事の専門家であると同時に、聞き取りの専門家でもあります。
お気軽にご相談ください。
最終更新日:2020/07/07